こんばんは、TSA大好き、TSA滝川@マネテク!です。

あらゆる分野で強大な力を誇るアメリカは旅行の分野でも力があり、今やTSAは標準装備的な感じすらあります。
そんなアメリカの専用保安検査レーン、TSA PreにANAが参加する、という話題です。

私のような普通の日本人だと対象にはならないようで残念ですが、急な仕事の用事がなければしばらくアメリカには行かないような気がしますので実はそんなに残念でもないです(笑)。

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米国出発時の保安検査における専用レーンのご利用開始について

~日本の航空会社として初めてTSA Pre✔®プログラムへ参加します~

ANAは、日本の航空会社として初めて、米国国土安全保障省(DHS)の運輸保安局(TSA)が運営するTSA Pre✔®(TSA事前審査プログラム)への参加が認められました。

TSA Pre✔®とは、米国の加盟空港*1から出発する際、セキュリティチェックの迅速化と簡略化を図るプログラムです。
プログラムに事前申請し承認を受けた対象者(以下3参照)は米国空港出発時の保安検査の際、専用レーンの利用が可能となり、靴・ベルト・薄手のジャケットの着脱や、機内持ち込み手荷物に収納されたノートパソコン、液体物の取り出しも不要となります。
また、TSA Pre✔®の利用が認められたお客様が同伴する12歳以下のお子様も、同様にプログラムを利用することができます。

TSA Pre✔®への参加により、米国出発時の保安検査の迅速化を図り、スムーズで快適な旅のご提供につとめてまいります。日本はもとより、海外のお客様から選び続けていただけるよう国際線ネットワークの拡充、サービスの向上に引き続き取り組んでまいります。ますます便利になるANAを、是非ご利用下さい。

1.プログラム開始日時
2017年10月25日(水)23:00(日本時間)

2.プログラム利用方法
以下の対象者で、プログラムに事前申請し所定の費用*2をお支払いただいた上で、TSAから承認を受ける必要があります。
あわせて、米国発のANA運航便をご利用される際、予約時、またはチェックイン時に必要な情報を登録していただくことで当該プログラムがご利用いただけます。
詳しくは、ANA SKY WEBをご参照ください。

3.プログラム利用対象者(2017年10月現在)
(1)TSA Pre✔®有資格者(米国市民、米国永住権(グリーンカード)保持者のみ申請可能)
(2)米国税関・国境取締局(CBP)が運営する事前審査プログラムの有資格者のうち、以下に該当するお客様
– Global Entryプログラム*3有資格者
– NEXUSプログラム*4の資格を有するカナダ市民、米国市民、米国永住権保持者
– SENTRIプログラム*5の資格を有する米国市民、米国永住権保持者
(3)TSAプリチェック対象旅客に同伴する12歳以下のお客様
(4)米国国防総省関係者

(参考リンク)
・米国出発時の保安検査における専用レーンのご利用開始について|ANAグループ企業情報

お金で時間を買う

文中にある「所定の費用」は5年間で85ドルになります。
まさに、お金で時間を買う、という感覚ですね。
個人的には、これこそまさに自由経済で、よいと思います。

必要とされているのは外国人向けの入国審査ファストレーン?

ただ、保安検査以上に長蛇の列になりやすいのは入国審査なのではないかと感じます。
そもそも入国の手続きって自国民に対しては寛容というか、海外の空港でも外国人向けのレーンは長蛇の列でも自国民向けのレーンはガラガラだったりとか、よく見る光景な気がします。
日本の空港でも、個人的な経験としては海外の空港のように入国するのに長蛇の列に並んだということはあまりないです。
そう考えると、むしろ外国人向けの入国審査レーンに有料サービスを設定すれば、結構いい収入になるのではないかと思いますがどうでしょうか?

今日のマネテクポイント

ちなみに個人的な経験では、欧米の空港は外国人の入国審査も比較的スムーズで、アジア、オセアニア圏の空港はめちゃくちゃ並ばされる、というイメージです。
ショートカットできるなら、1,000円くらいは払ってもいいです(笑)。