先日菊池桃子のファンであることをカミングアウトした(笑)、
ラムー滝川@~マイレージ・クレジットカード~ マネーテクニック!です。

・LCCのピーチ、新規路線5路線を発表

さて、先日、LCCのピーチの新規路線についてのニュースを取り上げたのですが、
記事を書いている際に気になったことがありました。

それは、ピーチが本拠地とする関空の交通の便です。
大阪近辺ですと、伊丹や神戸に国内線用の空港がありますが、
それらと比べてアクセスはどうなのか、
それもピーチが成功するかどうかの要因になると考えたからです。

というわけで、管理人愛用のiPhoneアプリ「乗換案内」で調べてみました。

・乗換案内(iPhoneアプリ)
乗換案内 - Jorudan Co.,Ltd.

各空港への所要時間、運賃の比較

今回の比較では、前提として、特急等、運賃以外の料金がかかる列車は
使わない条件での比較としました。

なぜなら、LCCの利用を考えている人は
コスト意識も相応に高いのではないかと考えたからです。

ただ、実際には結果的にどの経路も自然体で
有料の列車は使用しない経路になりました。
なお、調査にあたっては前述の通り
管理人愛用のiPhone版乗換案内を利用しましたが、
出発時刻は検索したタイミングなので、
出発する時間帯によっては所要時間が変わってくる等、
誤差があることはご了承下さい。

大阪キタ、梅田からの比較

というわけで、まずは、大阪キタ、梅田からの比較です。

関西空港(関空)までは、JRと南海を乗り継いで、1時間11分、運賃は1,060円でした。
大阪空港(伊丹)までは、阪急とモノレールを乗り継いで、38分、運賃は420円でした。

はっきり言って、大阪空港(伊丹)の圧勝ですね。

大阪ミナミ、難波からの比較

次は、大阪ミナミ、難波からの比較です。

関西空港(関空)までは、南海で47分、運賃は890円でした。
大阪空港(伊丹)までは、地下鉄から阪急、モノレールと乗り継いで、52分、運賃は650円でした。

時間はともかく、やはり関空は運賃が高めですね。

神戸、三宮からの比較

最後に、神戸、三宮からの比較です。

関西空港(関空)までは、阪神と南海を乗り継いで1時間45分、運賃は1,290円でした。
神戸空港までは、ポートライナーで17分、運賃は320円でした。

これは完全に神戸空港の圧勝ですね。

結論、既存空港が圧勝

ということで、この結果を見ると、今回調査した3か所、
いずれの場所からも既存の大阪空港、神戸空港への方が
安くアクセスできることが分かりました。

時間に関しては難波に限っては南海一本で行ける関西空港の方が
短時間でアクセス可能という結果になりました。

ただ、大阪のビジネス的にはやはり大阪駅(梅田)のあたりが
メインになると思われますが、時間はともかく
金額は2.5倍と圧倒的な差がついており、
ピーチが既存の国内線との競争を戦って行くためには、
これら、空港へのアクセスの利便性に加えて空港までの交通費の面での
ディスアドバンテージも補うようなメリットが必要だと思います。

もちろん和歌山とか、本当に関空に近いところに住んでいる人にとっては
非常に便利だと思うのですが、
やはり人口の多い大阪を商圏とした戦略が期待されます。