マイレージ・クレジットカード好きのジョージ滝川です、こんばんは。

今回は、JALマイラーにとって朗報です。
JALが、4月以降、平JGC会員にワンワールドのサファイア資格を提供すると発表しました。


jaljgc
・JALマイレージバンク – ワンワールドエリートステイタス(JALグローバルクラブ)

そもそもJGCとは「JAL Global Club」の略で、JALが提供するマイレージプログラムであるJMB(JAL MILEAGE BANK)の上級会員のことです。

・JALグローバルクラブ – Wikipedia

搭乗実績によって多頻度利用会員を優遇するのはよくある話で、どこの航空会社のマイレージプログラムでも実施していることだと思います。
ただし、JGCには世界的にも稀な特徴があります。
それは、一度搭乗実績を積んで上級会員になってしまえば、その後は提携クレジットカード(JALカード等)の会費さえ払えば搭乗実績がなくても上級会員のステータスを維持できることです。
クレジットカードがJGC(およびJMB)の会員証を兼ねる形になります。

ちなみに、ANAでも同様の仕組み(一度搭乗実績を積んで上級会員になってしまえば、その後は提携クレジットカード(ANAカード等)の会費さえ払えば搭乗実績がなくても上級会員のステータスを維持できる仕組み)があり、こちらはSFC(Super Flyers Card)と呼ばれています。

ただ、これまでJGCとSFCには決定的な違いがありました。
それは、平会員(前年の搭乗実績が規定の回数や飛行距離に達していない会員)に提供されるサービスのレベルが異なる点です。

ここで、ワンワールドエリートステイタスを見てみましょう。

jaloneworld

見て頂けるとお分かりの通り、従来の平JGC会員に付帯していたルビーと、4月以降付帯するサファイアではサービスレベルに雲泥の差があります。

具体的な差としては、「ビジネスクラスラウンジのご利用」と「空港での優先搭乗」が挙げられますが、この2つはかなり重要というか、魅力的なサービスだと思います。

これまで、ANAのSFCはスターアライアンスのゴールドメンバー扱いなので、エコノミークラス利用時でも空港のビジネスクラス利用者用ラウンジを利用できるのに対し、JALのJGCはワンワールドのルビーメンバー扱いなのでビジネスクラス利用者用ラウンジを利用できない、というサービスレベルの差がありました。
しかし、これでANAと同等のサービスレベルが実現することになります。

これからマイルを貯めよう、と考えた時に、ANAとJAL、どちらで貯めようか、と考える人の中には、これが決め手となったりすることもあるかもしれません。

ところで、JALがこれまでJGCメンバーにワンワールドサファイアを提供できなかったのは、ワンワールドの他加盟航空会社にJGCメンバーにワンワールドサファイアを提供することを認めてもらえなかったからではないかと思われます。
JALがワンワールドからスカイチームに移籍する、という話が現実味を帯びる中で、引き留め工作の一環としてJGCメンバーへのワンワールドサファイア付帯が認められたのかもしれない、と思うと皮肉なものですね。

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関連リンク
・JALマイレージバンク – ワンワールドエリートステイタス(JALグローバルクラブ)
・JALグローバルクラブ – Wikipedia

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