今回は、各航空会社のマイレージプログラムで実際に特典無料航空券を手に入れたときに行ける場所の比較第2弾として、中国を見てみたいと思います。

せっせとマイルを貯めていると、貯めること自体が目的になっていたりもしますが(笑)、せっかく貯めたマイルなので有効に使いたいものです。

例によって比較の対象とするのは以下の4大マイレージプログラムです。

・JAL(日本航空)マイレージバンク
・ANA(全日空)マイレージクラブ
・UA(ユナイテッド航空)マイレージプラス
・NW(ノースウエスト航空)ワールドパークス

まずは、中国に行くのに必要なマイル数を見てみましょう。

JAL 20,000マイル~
ANA 20,000マイル~
UA  20,000マイル~
NW  20,000マイル~

4大マイレージのいずれも、20,000マイルで特典無料航空券を手に入れることができます。

次に、各マイレージプログラムで手に入れることのできる特典無料航空券で、どの航空会社を使用できるかを見てみましょう。
なお、調査対象は、日本~中国間で就航している路線のうち、成田~北京と成田~上海です。便数は2006年10月の土曜成田発の便数を基に算出しています。

〔成田-北京(直行便のみ)〕

JAL JAL 2往復
ANA ANA、中華国際航空 4往復
UA  ANA、中華国際航空 4往復
NW  NW、中国南方航空 3往復

2006年からNWが中国南方航空と提携を開始したことにより、NWが使いやすくなりました。しかし中華国際航空(チャイナエアー)を使用できるANA、UAが一歩リードといったところでしょうか。なお、ANAおよびUAは、アシアナ航空のソウル乗継を視野に入れるとさらに利用できる便が増えます。JALのキャセイパシフィック航空(香港乗継)、NWの大韓航空(ソウル乗継)も同様です。ただし、乗継があまりよくないケースも多そうですのでご注意下さい。

(参考)
〔ソウル-北京〕
ANA,UA アシアナ航空 2~3往復
NW 大韓航空 1~2往復
〔香港-北京〕
JAL  キャセイパシフィック航空 4~6往復

次に、上海を見てみたいと思います。

〔成田-上海(直行便のみ)〕

JAL JAL 5往復
ANA ANA、中華国際航空、上海航空 5往復
UA  ANA、中華国際航空、上海航空 5往復
NW  NW 1往復

ここではJAL、ANAそしてUAが互角と言えそうです。
NWはちょっと寂しいですね。ちなみに乗継を視野に入れると、NW提携の大韓航空がソウル~上海を1日に2~3往復しています。

というわけで結論ですが、中国(北京、上海)に行くのであれば、ANAでマイルを貯めることをオススメします。

(ご注意)
本記事は、管理人の独自の調査に基づくものです。調査には万全を期していますが、その正確性は保証できません。記載内容の誤りに気づかれた方は、メールあるいはコメントにてご指摘頂けると幸甚です。

また、ソウルや香港乗継で中国に行く場合、1区間扱いとなるのか(20,000マイルで可)、日本~乗継地、乗継地~中国の2区間に分かれるのか(単純に考えて2区間分最大40,000マイル必要?)はケースバイケースのようです。正直実体験もなく不勉強で恐縮ですが、詳しい方がいらっしゃればご教授頂けると幸甚です。

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関連リンク
・JAL(日本航空)マイレージバンク
・ANA(全日空)マイレージクラブ
・UA(ユナイテッド航空)マイレージプラス
・NW(ノースウエスト航空)ワールドパークス

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